「呉菓子大博覧会」
【呉海軍工廠の工員弁当】
●再現店舗:すてらダイニング
●監修:齋藤義朗
太平洋戦争突入前、昭和16年(1941)頃の呉海軍工廠では、
約7万3000人にのぼる工員が働いていました。
その工員たちの昼食には、
自宅から持参する弁当などのほかに、購買所(のち物資部)弁当部勤務の年配女性たちがつくる数万食分もの工員弁当がありました。
当時の弁当箱はアルマイト製の飯箱(大)と惣菜箱(小)の2個セットでした。
呉市中央6丁目で自家農園で栽培した野菜を使った手作り弁当を販売している「すてらダイニング」が、竹皮弁当箱に惣菜(おかず)とご飯(麦飯)を詰めて販売します。
===================
StitchHouse(ステッチハウス)
〒737-0046 広島県呉市中通1-3-22
TEL0823-23-0488
URL https://sh-web.jp/